土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線の終点駅「奈半利駅」から歩いて約10分。
古民家宿「junos(ユノス)」にやってきました。
ユノスとは柚子の学名であり、土佐弁で柚子を絞った果汁「ゆのす」という意味も込められています。
1階の「土間スペース」は緑に溢れ、気持ちの良い光が差し込む共用スペース。
座敷ではゆっくり膝を伸ばしてくつろげるのはもちろん、ドリンクメニューやWi-Fi環境も整っているのでワーケーションにも活用できます。
また、ワークショップや出張カフェなどイベントスペースとしても活用されているそう。
イベント情報や宿泊の詳細はHPからご覧いただけます↓
https://www.junos-junos.jp
ディープ奈半利を堪能した1日
- 素敵な古民家宿で
- 超マニアックガイドツアーをお願いしたら
- この町が大好きになりました。
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酢がきいちゅう宿「junos(ユノス)」
- 詳細情報

土間スペースの黒板には様々な国の言葉で書かれた「ありがとう」の文字が。
宿泊ノートを開いてみると、友達との学生旅行、おへんろさん、海外の方の一人旅・・・
junosで過ごした、それぞれの旅の思い出が記されていました。
宿泊ノートを開いてみると、友達との学生旅行、おへんろさん、海外の方の一人旅・・・
junosで過ごした、それぞれの旅の思い出が記されていました。
高知県東部エリアはゆずの栽培が盛んなエリア。
1階入り口にあるセレクトショップには、ゆず関連のお土産がたくさん!
1階入り口にあるセレクトショップには、ゆず関連のお土産がたくさん!
街中に森林鉄道が走り、林業をはじめ様々な産業で栄えていた奈半利。
昭和14年に建てられたjunosの建物は、当時の面影を随所に見ることができます。
昭和14年に建てられたjunosの建物は、当時の面影を随所に見ることができます。
バスルームはレトロモダンかつクリーンな空間で、旅の疲れが癒やされそう。ゆずを使ったアメニティもあり、細かいところまで「酢がきいちゅう」工夫が施されています。
奈半利のまちを歩く!
奈半利に来たら、ぜひ体感していただきたいのが町歩き。
土佐漆喰や水切り瓦を用いた登録有形文化財の建物が点在しており、特に石塀の組み方が個性的。職人魂を感じます。
今回はjunosスタッフのシュウヘイさんにガイドを依頼。
学芸員資格をお持ちで、驚くべき知識量に圧倒されました!
「奈半利の町名の由来とは?」「どんな産業で栄えてきたの?」「どうしてこんなに個性的な石塀が残っているの?」
時折クイズを織り交ぜながら、軽快なトークとともにぐるっと町を歩けば、町の見え方が変わってくるかも・・・!
土佐漆喰や水切り瓦を用いた登録有形文化財の建物が点在しており、特に石塀の組み方が個性的。職人魂を感じます。
今回はjunosスタッフのシュウヘイさんにガイドを依頼。
学芸員資格をお持ちで、驚くべき知識量に圧倒されました!
「奈半利の町名の由来とは?」「どんな産業で栄えてきたの?」「どうしてこんなに個性的な石塀が残っているの?」
時折クイズを織り交ぜながら、軽快なトークとともにぐるっと町を歩けば、町の見え方が変わってくるかも・・・!
奈半利町から東洋町に35kmにわたって続く「野根山(のねやま)街道」。
西の起点となる「高札場(こうさつば)」が奈半利町中心部にあります。
街道が整備されたのはなんと約1000年前!
江戸時代には土佐藩主の参勤交代で、幕末には志士たちが脱藩のために駆け抜けた、歴史ロマン溢れる道です。
西の起点となる「高札場(こうさつば)」が奈半利町中心部にあります。
街道が整備されたのはなんと約1000年前!
江戸時代には土佐藩主の参勤交代で、幕末には志士たちが脱藩のために駆け抜けた、歴史ロマン溢れる道です。
生まれ変わり、歴史を紡ぐ奈半利のニュースポット
junosから程近い場所にある登録有形文化財「増田屋」の蔵。解体寸前だったこの建物はjunosのクラウドファンディングによって修繕・保存されることが決まったそう。
修繕後は、泊まれる博物館&ギャラリーに生まれ変わるそうです。
長い間眠ってきた建物を、奈半利の新たな集いの場へ。junosを中心に、町の歴史を受け継いでいく取り組みが進行しています。
完成したら見に行ってみたい・・・また、奈半利を訪れる理由ができました。
修繕後は、泊まれる博物館&ギャラリーに生まれ変わるそうです。
長い間眠ってきた建物を、奈半利の新たな集いの場へ。junosを中心に、町の歴史を受け継いでいく取り組みが進行しています。
完成したら見に行ってみたい・・・また、奈半利を訪れる理由ができました。
レトロな喫茶店「スワン」でランチ
ランチはシュウヘイさんおすすめの喫茶「スワン」へ。
時が止まったようなレトロな外観と、たくさんの小鉢が嬉しい日替わり定食。
地元の人から長く愛されている、憩いの場です。
junosに泊まって、翌朝モーニングを食べに行くのもおすすめ!
時が止まったようなレトロな外観と、たくさんの小鉢が嬉しい日替わり定食。
地元の人から長く愛されている、憩いの場です。
junosに泊まって、翌朝モーニングを食べに行くのもおすすめ!
「藤村製絲記念館」へ!
- 詳細情報

奈半利で栄えた産業のひとつ、製糸業。
「藤村製絲記念館」では、操業当時の製糸工場の様子や養蚕の歴史が、貴重な資料とともに紹介されています。
「藤村製絲記念館」では、操業当時の製糸工場の様子や養蚕の歴史が、貴重な資料とともに紹介されています。
日本が誇る養蚕と製糸の技術。
藤村製絲でつくられた絹糸は、遠く海を超え、高級ブランドのスカーフなどにも使われました!
藤村製絲でつくられた絹糸は、遠く海を超え、高級ブランドのスカーフなどにも使われました!
日本から海外に絹糸を輸出する際に付けられた、「チョップ」というラベル。
各会社によって様々なデザインがある中、藤村製絲のデザインは鯨。これは元々捕鯨会社を営んでいたことから。
町歩き中に偶然藤村製絲の方に出会い、同じデザインのTシャツも撮らせていただきました!
各会社によって様々なデザインがある中、藤村製絲のデザインは鯨。これは元々捕鯨会社を営んでいたことから。
町歩き中に偶然藤村製絲の方に出会い、同じデザインのTシャツも撮らせていただきました!
夜の奈半利はさらにディープに!
街歩きのあとは一旦junosに戻りひと休み。夜に向けて力を蓄えます。
事前に得た情報によると「奈半利の夜はディープで楽しい」とのこと!
junosのスタッフの方におすすめを訪ねると、近隣のおすすめの飲食店をまとめたマップを見せていただきました。
しばしマップとにらめっこ。今夜はどこに行こうかな・・・。
事前に得た情報によると「奈半利の夜はディープで楽しい」とのこと!
junosのスタッフの方におすすめを訪ねると、近隣のおすすめの飲食店をまとめたマップを見せていただきました。
しばしマップとにらめっこ。今夜はどこに行こうかな・・・。
絶品唐揚げと焼肉のお店「葉牡丹」
まず1軒目に選んだのは昭和44年創業の老舗「葉牡丹」。
手羽先の唐揚げ、葉牡丹オリジナルセンマイスペシャル、鶏ハートをいただきました!
揚げたてジューシーな唐揚げ、ガツンと旨みが効いたセンマイ、鶏ハートの焼き加減はお好みで。
一緒に頼んだ奈半利産どぶろくの炭酸割がすすみます!
手羽先は地元奈半利町産の米ヶ岡地鶏を使用し、完全手作り。
店主の女将さんのキュートな人柄と、愛情がたっぷり詰まったメニューに心も胃袋も満たされました。
手羽先の唐揚げ、葉牡丹オリジナルセンマイスペシャル、鶏ハートをいただきました!
揚げたてジューシーな唐揚げ、ガツンと旨みが効いたセンマイ、鶏ハートの焼き加減はお好みで。
一緒に頼んだ奈半利産どぶろくの炭酸割がすすみます!
手羽先は地元奈半利町産の米ヶ岡地鶏を使用し、完全手作り。
店主の女将さんのキュートな人柄と、愛情がたっぷり詰まったメニューに心も胃袋も満たされました。
高知県東部で唯一どぶろくを造ってる「農家食堂まえまき」さん。
米ヶ岡地区の上質なお米の旨みがギュッと閉じ込められています。
あまりに美味しくて感動していると、ちょうど手羽先をテイクアウトしにきた「まえまき」の息子さんに遭遇。
女将さんが紹介してくださり、その場で生産者さんからどぶろくを購入させていただく・・・というラッキーな展開に。
そんなご縁も含めて、忘れられない奈半利の味となりました♪
米ヶ岡地区の上質なお米の旨みがギュッと閉じ込められています。
あまりに美味しくて感動していると、ちょうど手羽先をテイクアウトしにきた「まえまき」の息子さんに遭遇。
女将さんが紹介してくださり、その場で生産者さんからどぶろくを購入させていただく・・・というラッキーな展開に。
そんなご縁も含めて、忘れられない奈半利の味となりました♪
開店と同時にテイクアウトの予約電話が鳴り続けます。
60年近く愛され続けてきたこの味は、地元奈半利の人々にとっての「ふるさとの味」。
近所にあったら毎週通うこと間違いなし!
60年近く愛され続けてきたこの味は、地元奈半利の人々にとっての「ふるさとの味」。
近所にあったら毎週通うこと間違いなし!
珍味!マンボウを食べに「楽園」へ
2軒目に訪れたのは、「楽園」。
junosで聞いてどうしても食べてみたくなった、「マンボウの腸」を食べに来ました!
真っ白な身に、酢味噌がかかっています。
一口食べると、驚きの食感!まるで貝のような、ホルモンのような・・・この独特の歯応えは癖になるかも!
くさみなどはなく、淡白な中に旨みがあり、お酒が進みます♪
junosで聞いてどうしても食べてみたくなった、「マンボウの腸」を食べに来ました!
真っ白な身に、酢味噌がかかっています。
一口食べると、驚きの食感!まるで貝のような、ホルモンのような・・・この独特の歯応えは癖になるかも!
くさみなどはなく、淡白な中に旨みがあり、お酒が進みます♪
おつまみにぴったりなつぶ貝。
どのお料理もボリュームがあり、次は大人数で行きたい・・・
名物の釜飯や、スタッフの方からおすすめされた鯨も、次回の楽しみにとっておこうと思います!
どのお料理もボリュームがあり、次は大人数で行きたい・・・
名物の釜飯や、スタッフの方からおすすめされた鯨も、次回の楽しみにとっておこうと思います!
お通しで出てきたこのトマトが、やたら美味しくて感動。
平日から多くの人で賑わう理由がわかります!
平日から多くの人で賑わう理由がわかります!
奈半利の夜はスナックで〆!
お腹がいっぱいになってお店を出ると、外は真っ暗。
夜の奈半利をさらにディープに楽しみたいときは、スナックがおすすめ。
奈半利は港町として栄えてきたこともあり、人口あたりのスナックの割合が全国有数で高い町。
またまたjunosさんにおすすめしていただき、奈半利駅近くの「マーメイド」にお邪魔しました。
少しドキドキしながらお店に入ると、ママとスタッフの方が温かく出迎えてくれて安心。
ママの手作りのおつまみを出していただき(これがとっても絶品だった・・・!)、ディープな奈半利での1日を振り返りながら、夜は更けていったのでした♪
夜の奈半利をさらにディープに楽しみたいときは、スナックがおすすめ。
奈半利は港町として栄えてきたこともあり、人口あたりのスナックの割合が全国有数で高い町。
またまたjunosさんにおすすめしていただき、奈半利駅近くの「マーメイド」にお邪魔しました。
少しドキドキしながらお店に入ると、ママとスタッフの方が温かく出迎えてくれて安心。
ママの手作りのおつまみを出していただき(これがとっても絶品だった・・・!)、ディープな奈半利での1日を振り返りながら、夜は更けていったのでした♪
古民家宿・junosを起点に、奈半利を巡った今回の旅。
一人では絶対に辿り着けなかった、ローカルのお店やグルメ。
ガイドブックだけではわからなかった、町の歴史。
そして何よりも、奈半利で暮らす人との温かい交流に恵まれた、忘れられない旅となりました。
一人では絶対に辿り着けなかった、ローカルのお店やグルメ。
ガイドブックだけではわからなかった、町の歴史。
そして何よりも、奈半利で暮らす人との温かい交流に恵まれた、忘れられない旅となりました。



