Bookable Experience

船の上で朝日を拝む極上の鮮度体験!五感で感じるしらす漁師ツアー

安芸市は太平洋に面し、昔から漁業が盛んな地域で、安芸漁港の漁獲量の8割がちりめんじゃこの元となるシラスです。
朝日が昇るころ、2隻の船で網を引いて魚を獲る「機船船びき網漁業」(通称:バッチ網漁)と呼ばれる漁法で、シラスは水揚げされます。
高知県では、水揚げされた生の新鮮なシラスをどろめと呼び、どろめは土佐の酒文化とともに、地元民に愛されてきました。
①【遊漁船運航の場合】釣り体験  or 【遊漁船が出ない場合】漁港探検
【遊漁船運航の場合】釣り体験
安芸漁港沖での日の出を拝みながらの釣り体験。潮風を全身で受けながら行う釣り体験中には、
時期が合えば、実際のしらす漁を目にすることもできるかもしれません。

【遊漁船が出ない場合】漁港探検
日本一高い堤防、製氷タワー等、安芸漁港内を探検します。
さかなクンの師匠と自称する、高知大学名誉教授のお話も聴けるかもしれません。

②じゃこゼミナール、実食
せりが行われていれば漁港内で見学した後、じゃこ博士からのじゃこゼミナール・クイズを受け、ちりめん丼を実食。
「食べたい量を自分で」のり、みょうがや大葉などの薬味とフワッフワのしらすを、ご自身でホカホカのご飯に乗せます。
あなただけの一杯をお召し上がりください。

③水産加工会社
水産加工会社移動し、実際に取れたしらすの加工の様子を見学したり、地元生産者のお話を伺ったりします。
お土産用に、しらすも購入可能です。

どっぷりポイント

朝日をおがみながらの釣り体験。
とれたての新鮮なシラス丼を調理し、味わえる。
シラス加工場を見学し、漁から、商品になるまでの様子を一貫して見聞きし、体感できる。

スケジュール(コース内容)

【遊漁船運航の場合】
6:00 安芸漁港→ライフジャケット着用→安全管理について説明→
6:30 遊漁船で沖へ
7:00〜8:30 釣り体験。時期が合えばしらす漁も見れるかも。
9:00 帰港してせり見学

【遊漁船が出ない場合】
8:00 安芸漁港集合 堤防、製氷タワー、漁港内探検

【遊漁船運航の有無にかかわらず共通】
10:00 ちりめん丼楽会から、ちりめんについての講話→ちりめん丼を教わりながら調理→試食
11:30 水産加工会社へ各自移動→釜揚げ、天日干しの様子などを見学→お土産品の購入
12:30 水産加工会社で流れ解散。
  • 開催期間

    4月(今後通年も検討)

  • 開催除外日

    ※日〜木

  • 集合場所

    安芸漁業協同組合駐車場(安芸市津久茂町2)

  • 所要時間

    6時間程度

  • スケジュール

    【遊漁船運航の場合】
    6:00 安芸漁港→ライフジャケット着用→安全管理について説明→
    6:30 遊漁船で沖へ
    7:00〜8:30 釣り体験。時期が合えばしらす漁も見れるかも。
    9:00 帰港してせり見学

    【遊漁船が出ない場合】
    8:00 安芸漁港集合 堤防、製氷タワー、漁港内探検

    【遊漁船運航の有無にかかわらず共通】
    10:00 ちりめん丼楽会から、ちりめんについての講話→ちりめん丼を教わりながら調理→試食
    11:30 水産加工会社へ各自移動→釜揚げ、天日干しの様子などを見学→お土産品の購入
    12:30 水産加工会社で流れ解散。
  • 料金(1人当たり税込み)

    18,700円(船釣り体験が漁港内探検に変更になった場合は、9,350円)
  • 料金に含まれるもの

    遊漁船乗船費・ガイド料、じゃこゼミナール受講料、ちりめん丼費用、保険代

  • 定員(最少催行人数)

    16名 (5名 )

  • 申込締切日

    実施日:4/5(土)、4/12(土)→ 締切日:3月20日 (4/12(土)実施分は応募がなければ3月31日まで締切延長。) 通年にする場合、どんなプランができるか(来年度チャレンジ)

  • 交通アクセス

    高知龍馬空港から車で約1時間   高知自動車道 南国ICから車で約60分

  • 公式サイト

  • 申込先・お問い合わせ先

    事業者名

    一般社団法人安芸市観光協会

    電話番号

    0887-35-1122

注意事項

最小催行人数に到達しない場合は、ツアー全体の開催を中止いたします。