四万十あちこちたんね隊
くぼかわ町歩き
- コース所要時間
- 1時間(1時間以上希望の場合は要相談)
- コース距離
- 約1.5km
- 実施時期
- 通年
- 予約
- 5日前の17時まで(日時によりガイドが手配できない場合があります)
- 料金
- 1名様:1,500円(保険料込)
2人以上の場合は1名につき1,000円追加 - 一言
- 窪川はかつて四国の西側と東側をつなぐ要衝の町として栄えていました。人、物、情報が集まっていたこの町にはどのような歴史があるのか。町の中に残る史跡や建物を巡り歴史を紐解いていきます。
- ガイド団体詳細ページ
- ガイド氏名
- 隊長 市川敏英
※コース内容、料金等は変更になっている可能性がありますので、あらかじめ観光ガイド団体に確認をしていただきますようお願いいたします。
Model course
モデルコース
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四万十町観光協会(出発場所)
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へんろ道
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四万十町観光協会(解散場所)

四万十町役場西庁舎外観
平成26年4月に完成した本庁庁舎は、鉄道を挟んで西と東に2棟建てられ、建物をつなぐ高架橋は町道として活用されている。建物は鉄骨と木造の3 階建で、木材には四万十ヒノキをふんだんに使用している。西庁舎1階には樹齢150年の四万十ヒノキが2本立てられ、役場のシンボルとなっている。

fumimoto brewery外観
1903年創業の文本酒造が2022年に事業継承を経てリニューアル。販売所やバーがあり、事前予約にて酒蔵見学も可。

岩本寺本堂の天井画
昭和53年本堂新築の際、公募された575枚の「天井絵」は岩本寺の名物のひとつ。そして岩本寺に代々伝わる「岩本寺の七不思議」と呼ばれる弘法大師の伝説がある。

旧都築邸外観
古民家カフェ半平のある旧都築邸別邸は、酒造業を営みながら漁業などで財をなした都築半平によって明治34年に建築された、伝統的日本建築の様式を持つ格調高い建物。現在は展示室と喫茶室があり、夏の風鈴展は地域の風物詩となりつつある。