日本遺産中芸ゆずと森林鉄道ガイド会
安田町・森林鉄道跡ウォーキングと旧柏原家住宅
安田町の森林鉄道跡の遺構と草花を見て、安田まちなみ交流館・和で歴史を学ぶプラン。
- コース所要時間
- 3時間30分
- コース距離
- 約5㎞を歩く
- 実施時期
- 通年(春・秋がオススメ)
- 予約
- 実施日5日前まで
定員:10名(最少催行3名) - 料金
- おひとり様 2,300円
- 一言
- 安田町の森林鉄道跡の遺構と草花を見て、
安田まちなみ交流館・和で歴史を学びませんか。 - ガイド団体詳細ページ
- ガイド氏名
- 日本遺産中芸ゆずと森林鉄道ガイド会 山崎建一郎
※コース内容、料金等は変更になっている可能性がありますので、あらかじめ観光ガイド団体に確認をしていただきますようお願いいたします。
Model course
モデルコース
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与床橋
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バンダ島隧道
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オオムカエ隧道
・明神口橋
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安田まちなみ交流館・和(火曜日休み)
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※安田川と草花を楽しみながらウォーキングします!

安田川の鮎
安田川の鮎は高知県友釣連盟が主催する「清流めぐり利き鮎会」でグランプリを2回、準グランプリを2回受賞しています。

明神口橋
明神口橋は大正元(1912)年に檜材の木造で建造されたが、機関車の導入に伴い、昭和4(1929)年に現在の鉄骨トラス橋に架け替えられ、地元では赤鉄橋の愛称で親しまれています。

旧柏原家住宅
旧柏原家住宅は大正から昭和初期の土佐東部の建築様式で、当時豊富にあった魚梁瀬の天然木材がふんだんに使われていてます。ケヤキの欄間や大正ガラスといったその当時の技術が遺憾なく詰め込まれた建築となっています。表門にはケヤキの一枚板を使用している。建築当時、「表門だけで家が一軒建つ」と言われたというエピソードが残っています。

アキグミ
アキグミは落葉する低木で春に白い花が咲き、秋に丸くて赤い果実を鈴なりにつける。この実は食べることができ、果実酒にも利用されます。