日本遺産中芸ゆずと森林鉄道ガイド会
魚梁瀬森林鉄道跡とゆずロードを訪ねて(一周編)
安田町から馬路村・北川村から田野町まで森林鉄道跡や
ゆず畑など日本遺産の構成文化財をぐるっと一周するコースです。
- コース所要時間
- 約7時間
- コース距離
- 約74㎞
- 実施時期
- 通年(オススメ時期は11月・12月)
- 予約
- ①バスツアーの場合は、バス会社や旅行会社に相談をお願いします。実施日14日前まで(要相談)
②自家用車利用(個人)の場合:実施日5日前まで
定員について バスの場合:20名(最少催行10名)
自家用車の場合:10名(最少催行3名) - 料金
- ①バスツアーの場合:ガイド1名に付き12,000円
②自家用車利用(個人)の場合:参加者1名に付き3,000円(弁当代込み) - 一言
- 中芸地域を一周して日本遺産ゆずとりんてつのストーリーを堪能してみてください
- ガイド団体詳細ページ
- ガイド氏名
- 日本遺産中芸ゆずと森林鉄道ガイド会 曽根脩平副会長
※コース内容、料金等は変更になっている可能性がありますので、あらかじめ観光ガイド団体に確認をしていただきますようお願いいたします。
Model course
モデルコース

五味隧道
馬路村の出入り口にあたる場所にあり、明治44年(1911)に建造された石積の隧道。川下から七番目にあたる隧道で坑門に「Ⅶ」の刻印がある。

犬吠橋
大正4(1915)年の軌道開通当初は木造トラス橋であったが、機関車の導入に伴い、大正13(1924)年に上路式の鉄トラス橋へと架け替えられた。2017年より修復に向けて準備中で、仮設道からトラスの全容を見ることができます。

井ノ谷橋
大正4(1915)年の軌道開通当初は木造トラス橋であったが、機関車の導入に伴い、大正13(1924)年に鋼トラス橋へと架け替えられた。

堀ヶ生橋
昭和16(1941)年に建造された無筋コンクリートの充腹式単アーチ橋で我が国最大の充腹式単アーチ橋。補強のために森林鉄道の余ったレールが欄干等に使用されている。