日本遺産中芸ゆずと森林鉄道ガイド会
魚梁瀬森林鉄道跡とゆずロードを訪ねて【安田川編】
安田町から旧森林鉄道の遺構を見ながら馬路村へ
ゆずの森林加工場やインクラインに乗って更に魚梁瀬丸山公園までたっぷりと日本遺産の構成文化財をご案内します。
- コース所要時間
- 約6時間
- コース距離
- 約68km
- 実施時期
- 通年(オススメ時期は4月・5月)
- 予約
- ①バスツアーの場合は、バス会社や旅行会社に相談をお願いします。
実施日14日前まで(要相談)
②自家用車利用(個人)の場合:実施日5日前まで
定員について バスの場合:20名(最少催行10名)
自家用車の場合:10名(最小催行3名) - 料金
- ①バスツアーの場合:ガイド1名に付き12,000円
②自家用車利用(個人)の場合:参加者1名に付き5,000円(弁当代込み)
※令和6年9月2日(月)より魚梁瀬森林鉄道乗車体験の料金改定により値上がりしております。 - 一言
- 安田川の風景を楽しみながら魚梁瀬森林鉄道跡を訪ねてみませんか
- ガイド団体詳細ページ
- ガイド氏名
- 日本遺産中芸ゆずと森林鉄道ガイド会 長川雅夫
※コース内容、料金等は変更になっている可能性がありますので、あらかじめ観光ガイド団体に確認をしていただきますようお願いいたします。
Model course
モデルコース
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安田町文化センター(集合8:30、出発9:00)
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馬路温泉
・インクライン乗車体験
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犬吠橋
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丸山公園
・魚梁瀬森林鉄道乗車体験
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井ノ谷橋
・魚梁瀬発電所前
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ゆずの森加工場
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安田町文化センター(15:00頃解散)

明神口橋
明神口橋は大正元(1912)年に檜材の木造で建造されたが、機関車の導入に伴い、昭和4(1929)年に現在の鉄骨トラス橋に架け替えられ、地元では赤鉄橋の相性で親しまれています。

オオムカエ隧道
明治44(1911)年に建設された切石砂岩の空積みで造られた石造の隧道です。川下から3番目の隧道で「Ⅲ」の刻印があります。

魚梁瀬ダム湖展望台の風景
ダム湖畔の魚梁瀬の町は林業で栄えた場所。湖の周りには植樹された林がびっしりと覆っているようで青々とした湖面と豊かな緑のコントラストが単なる人造のダム湖を自然溢れる風景にしている。

魚梁瀬森林鉄道乗車体験
魚梁瀬森林鉄道で活躍していた谷村式機関車(株)「垣内」のご協力で復元。復元した客車を連結して魚梁瀬丸山公園内を走っています。