
企画展「草を摘む~横倉山の植物標本展~」
【開催予定】 期間:9月20日(土)~11月30日(日) 毎週月曜日休館(祝日の場合は翌平日)
横倉山自然の森博物館には、「大倉植物標本」と呼ばれる横倉山で採集された植物の さく葉(押し葉)標本が約1500点収蔵されています。 これらは、2009年に高知県と財団法人高知県牧野記念財団により発行された高知県植物誌の調査時に採集された標本です。 作製には植物研究家の大倉浩典氏をはじめとした多くの方々が協力され、当時の横倉山の環境を証明する貴重な資料です。 この度、これらの植物標本を用いて、横倉山の植物の多様さ、そして標本をつくり未来へ継承してゆくことの大切さを広く知ってもらうために企画展を開催します。
横倉山自然の森博物館には、「大倉植物標本」と呼ばれる横倉山で採集された植物の さく葉(押し葉)標本が約1500点収蔵されています。 これらは、2009年に高知県と財団法人高知県牧野記念財団により発行された高知県植物誌の調査時に採集された標本です。 作製には植物研究家の大倉浩典氏をはじめとした多くの方々が協力され、当時の横倉山の環境を証明する貴重な資料です。 この度、これらの植物標本を用いて、横倉山の植物の多様さ、そして標本をつくり未来へ継承してゆくことの大切さを広く知ってもらうために企画展を開催します。