博覧会期間
R6年3月31日(日)まで
牧野博士の故郷・佐川町の隣に位置し、「奇跡の清流」仁淀川が流れる越知町。町のシンボルである横倉山は、若き日の牧野博士が幾度となく足を運んだ「天然の教場」。1300種類もの植物が自生する「植物の宝庫」と呼ばれています。博士はここで、多くの新種植物を発見・命名しました。
博士を魅了した横倉山を散策したり、仁淀川でアクティビティを楽しんだり、自然体験スポットいっぱいの越知町を満喫しましょう!
博士を魅了した横倉山を散策したり、仁淀川でアクティビティを楽しんだり、自然体験スポットいっぱいの越知町を満喫しましょう!
index
- アクセス方法
- 横倉山トレッキング
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観光スポット横倉山自然の森博物館浅尾沈下橋日ノ浦あじさい街道観光物産館おち駅スノーピークかわの駅おちスノーピークおち仁淀川宮の前公園
- 旅のヒント
横倉山トレッキング
博士の研究フィールドを歩こう!
4億年以上前の日本最古の化石が発見された山であり、1300種類もの植物がみられる植物の宝庫。 また、安徳天皇が隠れ住んだといわれる平家伝説から宮内庁管轄となっている陵墓参考地があり、伝説が残る山。 神秘とロマンに包まれた横倉山では、博士が愛したさまざまな植物に出会うことができます。
横倉山は、貴重な植物や化石が多く見られるところです。
横倉山の自然を守り、安全に散策するために、ルールとマナーを心がけましょう。
服装や靴、荷物は丈夫で動きやすい物を選びましょう。
そして、最も大切なことは、火の取り扱いに注意し、ゴミは持ち帰ることです。
みんなで横倉山の自然を守り、貴重な化石や植物などを後世に残し、伝えましょう。
(横倉山自然の森博物館ホームページより)
第3駐車場が車で上がれる最終地点。仮設トイレが設置されています。
幻想的な森の中に突如漂う荘厳な空気。牧野博士が植物観察会をした記録が残る神社で、境内には樹齢500〜600年の巨杉が佇んでいます。
突端に足を運ぶ者は馬鹿者とされていたのが由来という「馬鹿だめし」。4億年以上前の石灰岩でできた断崖絶壁に立てる絶景ポイントです!
壇之浦の戦いで入水したとされる安徳天皇の伝説が残る横倉山。ここは都を偲び蹴鞠をした場所として伝えられています。
険しい石灰岩の崖に根を張る老木は、牧野博士が学名を発表した際の基準木。博士が見て触れた貴重な樹木にぜひ会いに行ってください。
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博士が命名した植物など、ゆかりの植物を観察しながら歩きませんか。
(コオロギラン、ヨコグラツクバネ、トサノミツバツツジ、アオテンナンショウ、コミヤマスミレ)
観光スポット
横倉山自然の森博物館
牧野博士が発見した植物など、牧野博士のフィールドワークの記録をお楽しみいただけます。

高知市中心部から車で約32㎞
JR高知駅⇔JR佐川駅 普通列車で約50分~1時間10分、特急利用で約30分
令和5年9月10日(日)までの土・日・祝、及びお盆の8月14日(月)・15日(火)に、佐川町と越知町を巡る無料シャトルバス「さかわ・おち 花*花ループバス」を運行します





